【2026年版】Anker 735 vs UGREEN 65W徹底比較|どっちを買うべきか実測データで解説

Anker 735 ChargerとUGREEN Nexode PD 65W GaNを実測比較した65W充電器比較レビューのアイキャッチ画像

本記事では、実測出力・発熱・携帯性・複数ポート運用の4軸で比較しています。
評価は実機確認を優先し、確認できていない項目は未検証として明記します。
広告|本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。掲載製品は自己購入・独立評価です。

【結論】どっちを買うべきか

Anker 735 Charger (GaNPrime 65W) と
UGREEN Nexode PD 65W GaN は、どちらも65Wクラスでは完成度の高いUSB-C充電器です。

ただし、実測すると方向性はかなり違います。

結論
・発熱・安定性・ブランド重視 → Anker 735
・価格・軽さ・コスパ重視 → UGREEN 65W

Anker 735は、

・発熱が少ない
・高負荷時の安定性が高い
・サイズと性能のバランスが良い
・ブランド面の安心感が強い

という特徴があります。

一方でUGREEN 65Wは、

・価格がかなり安い
・軽量
・実測最大出力も高い
・コスパが非常に強い

という特徴があります。

結論としては、

・発熱・安定性・ブランド重視 → Anker 735
・価格・軽さ・コスパ重視 → UGREEN 65W

という選び方が最も失敗しにくいです。

比較サマリー(結論だけ見たい人向け)

項目Anker 735UGREEN 65W
おすすめ度★4.5★4.0
向いている人安定性・品質重視コスパ・軽さ重視
価格帯約7,000〜8,000円約3,000〜4,000円
実測最大出力63.39W64.54W
実測重量127g106g
実測サイズ29.15×66.20×38.35mm30.70×67.30×40.25mm
実測最高温度44.9℃63.3℃
ポート構成USB-C×2 + USB-A×1USB-C×2 + USB-A×1
PPS対応対応
折りたたみプラグありあり

安定性・品質重視ならAnker 735、コスパ・軽さ重視ならUGREENです。

価格帯は大きく異なり、執筆時点ではUGREENの方がかなり安く入手しやすい傾向にあります。
Anker 735は約7,000〜8,000円、UGREEN 65Wは約3,000〜4,000円が目安です。
価格差を重視するならUGREEN、発熱の低さやブランドの安心感を重視するならAnkerが選びやすいです。

→ Anker 735の価格を見る


→ UGREEN 65Wの価格を見る

65W充電器の選び方(迷っている人向け)

65W充電器は用途によって最適解が変わります。

・スマホ中心 → 30Wで十分
・タブレット併用 → 45W以上
・ノートPC → 65W以上
・複数機器 → 2ポート以上

今回の2製品はどちらも、スマホだけでなくノートPCや複数デバイスの充電まで視野に入る65Wクラスの多ポートモデルです。

実機比較(最重要)

サイズ比較

どちらも65Wクラスとしてはコンパクトですが、
実際に並べるとUGREENの方がわずかに大きく、Ankerの方が引き締まった印象です。

一方で重量はUGREENの方が軽く、
持ち運び時の軽快感はUGREENが優勢でした。

ただし差は極端ではなく、
どちらも「ノートPC対応の65W充電器」としては十分小型です。

・Anker:29.15×66.20×38.35mm
・UGREEN:30.70×67.30×40.25mm

持ち運び重視ならこの差は体感できます。

重量比較

・Anker:127g
・UGREEN:106g

実測ではUGREENの方が21g軽く、重量だけで見るとUGREENが有利です。
一方で本体の収まりやサイズ感はAnkerの方がやや引き締まっており、
「軽さならUGREEN」「サイズ感と収まりならAnker」という違いがあります。

出力安定性

検証環境:室温約23℃・コンセント直挿し・ATORCH DL24P使用
両者とも最大付近まで安定しています。

・Anker:約63.40W(20V / 3.25A)
・UGREEN:約64.54W(20V / 3.25A)

どちらも
・電圧低下なし
・電流の不安定なし

→ 65Wクラスとして、どちらも単ポート出力は十分に安定

単ポート出力だけで見ると大きな差はないため、
実際の選び方は「発熱」「価格」「重量」「複数ポート時の扱いやすさ」で判断するのが現実的です。

発熱比較

・Anker:約44.9℃
・UGREEN:約63.3℃

発熱差はかなり明確でした。

Anker 735は最大負荷付近でも約44.9℃に収まり、
65Wクラスとしてはかなり優秀な温度でした。

一方でUGREEN 65Wは約63.3℃まで上昇しており、
高出力運用時は本体がかなり熱くなります。

もちろん安全基準内で即危険という温度ではありませんが、

・長時間の高負荷
・夏場
・狭い場所での使用

では、Ankerの方が安心感は強いです。
逆に、短時間中心や価格重視ならUGREENも十分実用的です。

対応プロトコル

項目AnkerUGREEN
USB PD対応対応
PPS検出あり検出あり
旧規格一部対応一部対応

両モデルとも、USB PD(PD3.0)を主力として問題なく検出できました。
また、USBテスター上ではPPSやQC系、一部旧規格の表示も確認しています。

実際の表示内容には若干差がありますが、実用上の主力規格はかなり近く、
「USB PD対応機器を高速充電する用途」では大きな差は感じにくい構成です。

ただし、FCP / SCP / AFCなどの旧規格系は、
USBテスターの検出ロジックによって互換応答を表示するケースがあるため、
本記事では参考情報として扱っています。

複数ポート運用の違い

どちらもUSB-C×2 + USB-A×1を搭載していますが、
実際の挙動には違いがありました。

Anker 735は、USB-C1を主力ポートとして使うと安定しやすく、
ノートPC+スマホのような実使用でも扱いやすい印象です。

一方でUGREEN 65Wは、価格帯を考えると非常に優秀ですが、
高負荷時は発熱が大きくなりやすい傾向がありました。

どちらもスマホ+ノートPCの同時充電には十分実用的ですが、

・安定性重視 → Anker
・価格重視 → UGREEN

という傾向は、複数ポート時でも共通しています。

実際に使って分かった違い

使い勝手の差は以下です。

Anker 735

・発熱が低く、高負荷時でも安心感がある
・本体サイズの収まりが良い
・USB-C1中心の運用で安定感が高い

UGREEN 65W

・やや大きいが許容範囲
・PPS対応で安心感
・価格が安め

用途別おすすめ(ここで決めてOK)

iPhone用途

→ どちらでもOK(差なし)

持ち運び

軽さ重視ならUGREEN、サイズ感・収まり重視ならAnke

安定性・安心感

Anker(発熱が低い)

コスパ・PPS

UGREEN

迷ったら、軽さ・安定性ならAnker、価格・PPSならUGREENで選べば失敗しにくいです。
まずは最新価格を確認して、価格差が許容できるかで最終判断してください。

発熱・安定性重視ならAnkerを確認する

価格とPPS重視ならUGREENを確認する

判断が出た方はそのまま上のボタンから価格を確認してください。
まだ迷っている方は、下のまとめで最終確認できます。

よくある質問

MacBook Airの充電には使える?

どちらもMacBook Airクラスなら十分実用的です。
実測でも60W超の出力を確認できました。

発熱が少ないのはどっち?

実測ではAnker 735の方がかなり低温でした。
高負荷を長時間使うならAnkerの安心感が強いです。

コスパが高いのはどっち?

価格差を考えるとUGREEN 65Wのコスパは非常に高いです。
ただし、発熱やブランド面ではAnkerに強みがあります。

さらに詳しく比較したい人はこちら

・65W充電器おすすめ比較|実機検証2機種+厳選モデルで失敗しない選び方【2026年版】
・USB-C充電器おすすめ比較(30W/65W/100W)
・【2026年版】Anker 735 Charger (GaNPrime 65W)レビュー|実測サイズ・重量・発熱・PPS対応を検証
・【2026年版】UGREEN Nexode PD 65W GaNレビュー|実測サイズ・重量・発熱・PPS対応を検証
・USB-C充電器・電源で失敗しない選び方【2026年版】

まとめ(最終判断)

Anker 735とUGREEN 65Wはどちらも優秀ですが、
選び方はかなり明確です。

Ankerが向いている人

・発熱を重視したい
・安定性を重視したい
・ノートPC用途が多い
・ブランド重視

UGREENが向いている人

・価格重視
・軽さ重視
・コスパ重視
・多少の発熱を許容できる

最終的に迷った場合はこの基準でOK

「安定性・低発熱ならAnker」
「価格・コスパならUGREEN」

この基準で選べば大きく失敗しにくいです。

→ Anker 735の最新価格を確認する


→ UGREEN 65Wの最新価格を確認する

※価格・在庫は変動するため、購入前に確認するのがおすすめです

更新情報

初稿公開:2026年5月19日

最終更新日:2026年5月25日

更新履歴:

  • 実測サイズ・重量・出力・発熱データ追加

本記事の検証データは、充電・電源アクセサリー専門の
独立検証ブログとして、測定機材を用いた独自実測に基づきます。
提供品は一切なく、自己購入による中立評価です。

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この記事を書いた人

充電器・電源アクセサリー専門の実機検証ブログ Gajentia 運営。
現在までにUSB-C充電器・モバイルバッテリー等を中心に
複数のUSB-C充電器・モバイルバッテリーを実機検証済み(2026年5月時点)。
Bosch GIS500・ATORCH DL24P等の計測機材を使用した
定量検証を方針とする。検証ポリシーページにて詳細開示。